淋病の症例紹介

淋病症例|あおぞらクリニック
淋病(症状あり)
症例タイトル性行為後に症状が現れ、検査で淋病が判明し治療した例
診断名淋病
年齢30代
性別男性
症例概要性行為3日後から排尿時の痛みや膿が出る。検査で尿道淋病陽性。抗生物質点滴で治療し、1ヶ月後に治癒確認。
検査内容尿道・咽頭のクラミジアと淋病
検査費用22,000円
治療内容セフェム系抗生物質点滴
治療費用メンズセット 13,200円
治癒検査尿道淋病
治癒検査費用0円(メンズセットによる治療)

医師による解説

淋病は症状が出る場合、潜伏期間は2-7日。個人差があります。近年は症状がマイルドなケースも増えていますが、症状が出ない場合もあります。

副作用リスク

セフェム系抗生物質の点滴を使用。ペニシリンアレルギーがある場合、交差反応リスクがあるため注意。入院可能な施設での治療を推奨。

淋病(相手から淋病陽性と連絡があった)
症例タイトル相手に症状が出て検査を受けたところ、症状がなくても咽頭淋病陽性だった例
診断名淋病
年齢30代
性別女性
症例概要性行為2週間後、相手から淋病陽性連絡。自身も検査で咽頭淋病陽性。点滴治療後4週間で陰性確認。
検査内容膣・咽頭のクラミジアと淋病
検査費用22,000円
治療内容セフェム系抗生物質点滴
治療費用レディースセット 13,200円
治癒検査咽頭淋病
治癒検査費用0円(レディースセットによる治療)

医師による解説

性器では女性は症状が出にくく、咽頭は男女ともに自覚症状がほぼなし。治療後4週間あけての検査を推奨。

副作用リスクと医師アドバイス

1回の点滴で治癒しないことも稀にあり、必ず治癒確認検査を受けること。

※こちらの症例集は当院での典型的な症例を元に作成しており、特定の患者様の症例ではありません。

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あおぞらクリニック 新橋院

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