咽頭クラミジア

目次

 

 

咽頭クラミジアとは

クラミジアは性行為(セックス、オーラルセックス、キス)を感染経路とする性病のひとつです。

咽頭に感染してしまった場合、咽頭クラミジアといいます。

咽頭クラミジアは、症状があまり出ない為、気づかない人が多く、気づかないままに症状が悪化したり他の人にうつしてしまったりという事が起こってしまっているのが現状です。

悪化しした際に出る症状としては、のどの腫れや痛みといった風邪と勘違いしてしまう症状が出てきます。

咽頭のクラミジアの感染は最近とくに増加の傾向があります。

アダルトビデオや性風俗の一般化でオーラルセックスに対する抵抗が少なく、感染予防のない性交渉を日常的におこなっている傾向が高まるにつれて咽頭感染の相談が増えてきました。

クラミジア男女別年間報告数

平成26年~平成30年のクラミジア報告数を男女別に年代毎にグラフ化したものです。

20代の報告数が増えてきており、とくに平成30年は急激に増加しております。20代の男女別でみると、女性の報告数が2倍以上と圧倒的に多いと言えます。

 

クラミジア年間報告数(男性)

クラミジア年間報告数(女性)

情報元:生労働省> (数値を当方でグラフにしました)無断転載禁止

 

性器への感染がなくても咽頭に感染している症例が多くなっていますので注意が必要です。

クラミジア・トラコマチス

クラミジア・トラコマチス(Chlamydia trachomatis )病原体
情報元:国立感染症研究所ホームページ

 

症状

潜伏期間は1~3週間です。

  • のどの痛み、腫れ、咳、発熱などの風邪のような症状。
  • ■のどの見た目に明らかな変化なし。
  • ■クラミジアや淋病に感染した人の10〜30%は咽頭からも菌が検出されます。

 

検査方法と検査ができる時期

うがいの検査
感染機会から24時間以上経過で検査可能です。

のどのクラミジア精密検査

のどのクラミジア検査だけしたい方向け
検査結果:2〜3日後

※検査結果はWEBで確認できます。

淋病・クラミジア検査治療セット

淋病もクラミジアも一緒に検査したい方向け(淋病が陽性の方はクラミジアを30%合併して発症しています
下記4種類の検査・治療料金・確認検査、全て含まれます。

・性器クラミジア
・性器淋病
・咽頭クラミジア
・咽頭淋病

※陽性の場合のみ治ったかどうかの確認検査を行ないます。

あおぞらクリニックでは、問診料や再診料は頂いておりません。
患者様のご負担は、検査料金とお薬代のみです。

 

治療方法

抗生剤の内服
マクロライド系、テトラサイクリン系、ニューキノロン系の抗生物質を使用します。
服用期間は薬の種類によって異なりますが、1週間程度で終わる場合がほとんどです。

治療終了後、1ヶ月程度の間隔をあけてから再度検査を行い、この検査で菌がいなくなったことを確認できれば治療は終了です。

 

予防方法

オーラル行為による感染報告も多数例報告されています。

クラミジアは粘膜(目・咽頭・腟・尿道など)の直接接触が主な感染源ため、オーラル時もコンドームを使用することにより、リスクを大幅に低下させることが出来ます。

しかしながら、コンドームを着用していたとしても、外れてしまったり、破けてしまったりした場合は、着用していないのと同じ結果になるため注意が必要です。

パートナーとの性行為時は、最初から最後まで、しっかりとコンドームを着用しましょう。

 

 

 

クリニック紹介

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