マイコプラズマ・ウレアプラズマ・トリコモナスなど、あまり知られていない性感染症も検査可能?

マイコプラズマ・ウレアプラズマ・トリコモナスなど、“あまり知られていない”性感染症も検査できます

知られていない性病も検査できます

「クラミジアや淋菌はよく聞くけれど、マイコプラズマって何?」
「自分には関係ないと思っていたけど、最近ニュースで見て気になってきた」
「パートナーが“ウレアプラズマが陽性だった”と言われて、不安が止まらない」

あおぞらクリニックでは、このような“名前は聞いたことがないけれど、急に気になってきた感染症”についての相談が増えています。

どうして今、マイコプラズマ・ウレアプラズマ・トリコモナスといった、あまり聞き慣れない性感染症が話題になるのでしょうか。
その理由の一つに、メディアで取り上げられる機会が増えたこと、そして従来の性感染症検査では見逃されやすいという特徴があります。

「クラミジア陰性だったから安心」
「淋菌検査も陰性だったし、特に問題ないはず」

そう思っていても、症状が続いている。
その原因が、“あまり知られていない感染症”であるケースも少なくありません。

必要以上に怖がることはありませんが、知らないまま放置してしまうと、炎症が長引いたり、パートナーへの感染が続いたり、将来の妊娠にも影響する可能性があります。
ここでは、それぞれの感染症の特徴や検査方法をわかりやすくまとめていきます。

聴き馴染みない性病

“あまり知られていない性感染症”ってどんなもの?

有名なクラミジアや淋菌ほど認知されていないものの、検査の必要性が高まっている感染症がいくつかあります。その代表的な項目が以下の3つです。

① マイコプラズマ(Mycoplasma  genitalium / hominis)

近年、医療現場で特に注目されている細菌です。性行為(オーラルセックスを含む)で感染します。

主な症状
男性:尿道の痛み、排尿時の違和感、分泌物
女性:おりものの変化、不正出血、下腹部の鈍い痛み

特に女性は気づきにくく、進行すると子宮頸管炎や骨盤内感染症(PID)などへ広がることがあります。
こうした炎症は、不妊の原因や妊娠中のトラブルにつながることもあるため、早めの確認が大切です。

さらに厄介なポイントが、マイコプラズマは耐性菌になりやすいということです。従来の抗生剤が効かないケースが珍しくありません。そのため、お薬の内服終了後に確認検査をすることが重要です。

② ウレアプラズマ(Ureaplasma  urealyticum / parvum)

症状がなく保菌していることがありますが、無害な常在菌というわけではありません。症状を引き起こしたり、流産の原因になることがあります。

「クラミジア陰性と言われたのに症状が続いている」
「原因不明の炎症と診断された」

──そんな時に、じつはウレアプラズマが原因だったという人は少なくありません。

主な症状
男性:軽い排尿痛、尿道のむずむず感
女性:おりもののにおいの変化、膣内の違和感、軽い腹部の不調

知らないまま炎症を放置していると、将来の妊娠などに関わることがあります。

③ トリコモナス(Trichomonas vaginalis)

細菌ではなく、原虫(寄生生物)による感染症です。性行為による感染が主ですが、タオルや下着などを介した間接的感染の報告もあります。

主な症状
男性:尿道の違和感、軽い痛み
女性:泡状のおりもの、強いかゆみ、においや刺激感

放置してしまうと、病気は悪化する一方で通常自然に治ることはありません。
また、トリコモナスは尿に出てこないことがあります。男性の場合は尿の検査となるため、当院のような核酸増幅法でも精度は60-80%となりますので、ご了承ください。(培養法や鏡検法ではもっと精度が悪くなります。)

そのため、パートナーの感染が認められた時は、男性は問診・診察の上、治療を優先して行います。

症状がない=感染していない、ではありません

マイコプラズマ・ウレアプラズマは、無症状で進むケースが多い感染症です。
「ちょっとしみる気がする」「おりものが少し変わった気がする」──そんな“気のせいレベル”の違和感しか出ないことも珍しくありません。

気づかないままにしてしまうと、

  • パートナーに感染させてしまう
  • 自分の体の炎症が慢性化する
  • 前立腺炎など長引く症状の原因になる
  • 将来的な妊娠に関わる可能性が出る

だからこそ、「気になる接触があった」「症状はないけど心配」という段階での検査が、とても大切なのです。

聴き馴染みない性病

よく寄せられる質問

Q. 保険証を使わずに受けられますか?

→ はい。自費・匿名での検査が可能です。

Q. 検査結果はどのように確認しますか?

→ WEBページで確認できますので、周囲に知られる心配はありません。

Q. パートナーと一緒に受けてもいいですか?

→ もちろん大丈夫です。同じ日に二人で検査する方も多くいます。

Q. 症状がないけれど受けた方がいいですか?

→ 無症状がとても多いことが性感染症の大きな特徴です。“気になる接触があった”というタイミングでの検査が安心につながります。

「知らなかった」より「確認して安心した」と思える選択を

マイコプラズマ・ウレアプラズマ・トリコモナスなどの感染症は、症状がなくても、パートナー間での再感染(ピンポン感染)のほか、妊娠にも影響が出ることがあります。

だからこそ、「気になった時に検査する」ことが一番の安心につながる行動です。

「自分は大丈夫なはず」
「有名な病気じゃないから関係ない」
そう思ってしまうのは自然なことです。
しかし、もし少しでも不安があるなら、それは「一度確認してあげて」と教えてくれているサインかもしれません。

迷っているあなたへ。
あおぞらクリニックでは、不安を抱えた方が安心できるように、医学的に正確な判断でサポートしています。未来の自分や大切な人のために、“知らないまま”ではなく、“確かめて安心”できる選択をしてみませんか?

検査で安心を

当院は予約不要ですが、お電話や事前問合せも承っております。
※性感染症に関する一般的なご質問やご相談につきましては、お答えできません。

オンライン診療対応:遠方・多忙な方でもご利用可能です。
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TEL:03-3506-8880

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※淋病の点滴治療は、前半診療・後半診療ともに受付終了の30分前までとなります。
※奇数月の第2日曜日は休診

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