尖圭コンジローマに関する項目一覧

尖圭コンジローマとは

尖圭コンジローマに感染すると、HIV感染率が10倍以上高まるという報告もあります。

尖圭コンジロームまたは尖圭コンジローマは、性器への低リスク型ヒトパピローマウイルス(HPV)感染症で、大部分が性交あるいはその類似行為で感染します。
HPVは接触により、皮膚や粘膜の微小な傷から侵入し、基底細胞を含む分裂可能な細胞に感染します。
感染後、視診で確認できるまでに3週間〜8ヶ月(平均2.8ヶ月)を要するので、感染機会を特定することは難しくなります。
感染部位は外陰部、肛門、肛門内、尿道口、膣、子宮頸部にみられ、それらに乳頭状腫瘍が多発します。
尖圭コンジローマは、HPV6型あるいは11型の感染ですが、まれに皮膚型のHPVがみられることもあります。

 

尖圭コンジローマの症状

尖圭コンジローマの病原体は、低リスク型ヒト・パピローマ・ウイルス(HPV)になります。 感染から3ヶ月経過すると、陰茎の亀頭やその周囲、包皮や陰裏などに乳頭状、鶏冠状のイボができます。 また、肛門周囲や肛門内、尿道口にも感染し、尿道や直腸内部にも発生することがあります。 肛門周囲の場合は肛門科での治療になります。

 

尖圭コンジローマの問診の流れ

受付

問診表のご記入をお願いします。
匿名で記入いただいて大丈夫です。
日本性感染症学会会員であるスタッフがご相談に伺います。

受付用紙イメージ
問診

医師法20条により、医師による問診を行います。
その上で、ご本人のご希望を確認の上、
適正なSTD検査(性病検査)をご提案します。

問診風景
検査

陰部を擦って、検査をします。

結果報告

即日(クイック)検査については、
医師と一緒に検査結果を確認します。
感染していた場合には、投薬治療となります。
後日、検査結果がわかるものについては、 お電話やWEB上(PC・スマートフォンで閲覧可能)で確認できます。
書面が必要な方は、検査結果をお渡しいたします。WEBからご自身で検査結果を出力することも出来ます。(90日間までWEBからダウンロードができます。)

診断書イメージ
 

尖圭コンジローマの検査方法

一般的には肉眼的に診断がつきます。検査は患部を綿棒で拭い、それを核酸検出法でHPVの有無を確認します。

 

臨床診断

病変の状態を確認(結節状あるいは扁面状、多発あるいは単発、色調:白・ピンク・褐色・黒)

病理診断

  • 錯角化を伴う過角化の有無
  • 表皮肥厚の有無
  • コイロイサイトーシスの有無

HPVの型判定

  • ハイブリットキャプチャー(Hybrid Capture)法
  • CR(PolymeraseChainReaction)法
 

尖圭コンジローマの検査料金(自由診療)

あおぞらクリニックでは、問診料や再診料は頂いておりません。
患者様のご負担は、検査料金とお薬代のみです。

 

尖圭コンジローマは医師の視診で診断が可能のため、検査料金はかかりません。診断とは別に、原因となるウイルス(低リスク型HPV)の感染の有無について検査される場合、検査費用がかかります。

低リスク型HPV検査(男女共通、但し、女性診療は休診中です。)

検査結果 約1週間後

料金 10,000円(税別)

診察料 0円、但し診察のみ場合は3,000円

※診察のみを希望される場合は、診察代 3,000円(税別)がかかります。

※検査の結果、低リスク型HPVの感染が認められても、全ての方が尖圭コンジローマを発症するわけではございませんので、ご安心ください。この検査はあくまで、リスクについて調べる検査となります。

 

尖圭コンジローマの治療料金(自由診療)

男女共通、但し、女性診療は休診中です。

治療方法  イミキモドクリームを患部に塗布することで治療します。イミキモドクリームは隔日週3日使用します。治療にかかる期間は症状によって変わりますが、最長で16週間まで継続します。

料金 軟膏2週間分10,000円(税別)

診察料 0円

 

男性のみ

治療方法  液体窒素療法

料金 1回5,000円(税別)

診察料 0円

 

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