尖形コンジローマの治療

コンジローマは低リスク型HPV(6型・11型)が原因となるウイルス性性感染症です。 現在のところ、HPVを根本的に治療するための薬は開発されておりません。 もしコンジローマができた時はそれらを治療する対症療法となります。

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治療方法

コンジローマの一般的な治療方法は三種類あります。

1.軟膏(イミキモドクリーム)による治療

イボ、イボ周囲に軟膏を通常週に3回塗布し、ウイルスに対する免疫力を高め、ウイルスの増殖を抑えます。そしてウイルス感染細胞の障害により、イボを排除します。 治療にかかる期間は個人差がありますが、日数がかかります。(2週間に1回の来院が数ヶ月以上かかる可能性もあります) また、症状が消えた後も再発防止のために、少なくともさらに4週間は軟膏による継続治療が重要です。

2.液体窒素による治療

-196℃の液体窒素による凍結療法でイボを排除します。 低温であるので冷たさと痛みは少しありますが、麻酔無しで行える治療です。 ただし、何度も繰り返し行う必要があるため、時間がかかります。また、この治療のみだと再発の可能性も高いので軟膏も併せての治療をおすすめしています。

3.手術療法

目に見えるイボを電気メスや炭酸ガスレーザーなどで直接切除、焼灼するのでイボ自体はすぐに取れます。ただし、ウイルスに直接働きかける訳ではないので再発の可能性が高いです。 その為、液体窒素療法と同じく軟膏を併せての治療をおすすめしています。

※ただし、当院では手術による治療は行っておりませんのでご注意ください。

当院でコンジローマ治療をご希望の際の注意事項

・コンジローマの治療に関しては、当院では軟膏(イミキモドクリーム)による治療と、液体窒素治療の2種類を行っており、外科的切除は行っておりません。

・肛門にコンジローマが出来ているときは、肛門内の粘膜にもイボが出来ている可能性があります。
肛門内にあるようなイボは手術でしか治療できませんし、肛門のすぐ外のイボも軟膏での治療は不適切であったりします。
当院では外科手術を行っていないことと、肛門鏡がなく、十分に診療できないことから、肛門周辺及び肛門内にある場合は、肛門科での治療をお願いしています。

・尿道付近にコンジローマが出来ていた場合、軟膏での治療はできず、手術となります。当院では外科手術は行っておりませんので、泌尿器科、皮膚科での治療をお願いしています。

・女性のコンジローマは膣内にもあることがあり、膣の粘膜には軟膏での治療ができず、手術となります。当院では外科手術は行なっておりませんので、女性のコンジローマは婦人科での治療をお願いしています。

予防方法

不特定の方との性交渉は避け、性的接触がある際には必ずコンドームをすること、またはしてもらうことが重要です。 ただし、完全に防ぐことは出来ませんのでご注意ください。
※外陰部にアトピー性皮膚炎、接触性皮膚炎などがある場合には特に感染しやすいので注意が必要です。

また、当院では陰茎がんや子宮頸がんの原因となる、高リスク型HPV、尖圭コンジローマの原因となる、低リスク型HPV。そのどちらにも予防効果の期待できるワクチンをご用意しています。
※HPVワクチンは原則として予約制になります。希望日の3日前までに予約してください。

コンジローマ治療・HPVワクチン料金

治療名:軟膏(イミキモドクリーム)治療
 金額:10000円 (税別)
※2週間単位での処方です。

治療名:液体窒素療法
 金額:5000円(税別)(イボが1-2個の場合の料金です)
    8000円(税別)(イボが3個以上の場合の料金です)

HPVワクチン
 金額:20000円(税別)
※1回分の接種料金となります。3回の接種が必要で、合計60,000円(税別)です。
初回・約2ヶ月後・約6ヶ月後の予定で接種を行います。
※HPVワクチンは原則として予約制になります。希望日の3日前までに予約してください。

   
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