陰部の皮膚が赤くなったり、白いカスが出て困っている方へ。

新宿院院長の野口です。

陰部や陰部周辺の皮膚にはさまざまな症状が出現しますが、今回は赤みや白いカスなどの症状についてお話しします。

男性の場合は、亀頭、陰茎、陰のう、下腹部、女性の場合は、大陰唇、外陰部周囲の皮膚が赤くなったり白いカスが出てしまうことがあります。

そのような症状が出現するのは皮膚で炎症を起こしているからです。

皮膚の炎症の原因となるものは大きく二つに分かれます。

一つは感染症、もう一つは感染とは関係ない炎症(湿疹などをはじめとした皮膚の病気)です。

この二つは見た目の症状が似ており、外見では判断できず感染があるかどうかを培養検査にて確認することで、診断が可能となります。

感染症だとすると、カンジダなどの真菌(いわゆるカビ)や一般細菌(いわゆる雑菌)などが原因となります。

あおぞらクリニックでは、カンジダと一般細菌を調べており、感染があった場合には通常は外用薬での治療をおすすめしています。

また、症状があって検査しても感染がない場合には湿疹等の皮膚科的な病気の可能性があるため、皮膚科での診察をおすすめしています。

新橋院では男性の診察は男性のみのスタッフが、女性の診察(希望された場合のみ)は男性医師と女性スタッフが担当いたします。

また、新宿院では男性の患者さんのみ診察しており、男性のみのスタッフが担当させていただきますので、お気軽にご相談ください。

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治療で使う薬ってどんなもの?使用した場合の注意事項は?

新宿院院長の野口です。

性病の検査をして陽性だった場合は治療が必要となります。

当院で検査できる性病の大半は治療が可能です。何に感染しているかで治療に使う薬も異なってきます。

今回は尿道や咽頭の性病の際に使う薬および治療の際の注意事項をご紹介します。

尿道や咽頭の性病では、抗生剤の内服や点滴を行います。

淋菌に感染していた場合は点滴(通常は外来で1回のみ)を行い、他の感染症では内服をします。

内服薬にはいろいろな種類があり、1回だけ内服するタイプのものもあれば、2回に分けて内服、一日1〜3回で一週間内服するものもあります。

抗生剤を使用した場合は、一週間禁酒となります。これは耐性菌(薬の効きにくい菌)に変化するのを防ぐためです。

また、抗生剤にて治療した後は、治癒したかの確認の検査を約1ヶ月以上後にお勧めしています。確認検査で陰性になる(治癒する)までは、新しい性行為を行わないように気をつけていただいています。

これは、万が一治っていなかった場合に他の人へ移すのを予防するためと、新しく感染症をもらわないようにするためです。(もし新しい行為があると、確認検査で陽性だった場合、抗生剤が効かなかったのか、再感染してしまったかの判断ができなくなります)

実際に治療する際にはその辺も含め、注意事項をしっかりと説明させていただきますので、お気軽にご相談ください。

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ED(勃起不全)の薬について。

新宿院院長の野口です。

EDの薬(いわゆる勃起薬)は最初は使うのに抵抗を感じる方も多いようですが、内服しておくと途中で萎えてしまうことが少なくなるので、性行為の際に安心感が得られるということで処方を希望される方がとても多いです。

特に30代以上の方が多いですが、20代の方でも安心のために使用される方もいらっしゃいます。

ちなみに内服後は、性的な刺激がある間のみ勃起を継続できるため、刺激がなければ勃起し続けるということはありませんのでご安心ください。

EDの薬は当院では4種類の取り扱いがあります。全て国内正規品です。(一種類は2018年8月現在で欠品中です)

 

一つ目は最初に開発された、もっとも有名な青い錠剤です。効果は中くらいで、十分実感される方が多いです。空腹時に内服しないと効果がかなり落ちてしまいます。また行為の1時間ほど前に内服し、2〜3時間の持続時間のためタイミングをみて内服する必要があります。(逆にあまり長く効かせたくないという方にはちょうどよいかもしれません)

 

二つ目は先ほどの薬の後発品(ジェネリック)で成分はほぼ一緒の白い錠剤です。後発品のため値段が安くなっています。OD錠になっており、水なしで内服でき、コーヒー風味とレモン風味からお選びいただけます。

 

三つ目は2番目に開発されたオレンジ色の錠剤です。効果が強いのが特徴です。食後の内服でも効果は実感できますが、最大限の効果を期待される場合には、やはり空腹時の内服をおすすめします。行為の1時間ほど前に内服し、4時間くらいその効果が持続します。こちらは2018年8月現在、欠品しております。

 

四つ目は3番目に開発された黄色の錠剤です。これは持続時間が長い(24〜36時間)ため、食事の影響を受けにくく、他の薬と違ってタイミングを見て内服する必要がないのが特徴です。効果が出始めるのがゆっくりなため、行為の最低でも3時間前には内服することをおすすめします。薬の強さはあまり強くはありませんが、十分効果を実感される方も多いです。

 

EDの薬は既往歴や薬の飲み合わせによっては使えない場合がありますので、必ず医師の診察の上、処方、内服されることをおすすめいたします。

あおぞらクリニック新橋、新宿院では、毎回医師の診察の上で処方させていただいています。(優先してご案内させていただきますので、待ち時間はさほどありません)

すでにED薬をお使いの方はもちろん、試してみたいという方もお気軽にご相談ください。

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性病の感染するルートについて。

新宿院院長の野口です。

今回は性病が感染するルートについて書きたいと思います。

性病は主にいくつかの感染ルートがあります。

一つ目は尿道、膣(いわゆる陰部)です。「相手の陰部に性病があり、膣性交をした場合」「相手ののどに性病があり、口腔性交をした場合」「相手の肛門に性病があり、肛門性交をした場合」がリスクとなります。

二つ目は咽頭(のど)です。「相手の陰部に性病があり、口腔性交をした場合」「相手ののどに性病があり、キスをした場合」「相手の肛門に性病があり、その肛門を舐める行為をした場合」がリスクとなります。

三つ目は肛門です。「相手ののどに性病があり、肛門を舐められた場合」「相手の性器に性病があり、性器を挿入された場合」がリスクとなります。

四つ目は皮膚です。皮膚に感染症がある場合に皮膚同士が接触することで感染するリスクが出てきます。

最後の感染ルートは血液、体液です。相手の血液や体液が自分の体表の傷(粘膜にあることが多い)に接触し、性病が感染してしまうことがあります。

 

これらの五つのいずれかで、それぞれ感染する性病は異なり、それに伴いおすすめする検査内容も異なります。

どのようなリスク行為があったのかがとても大切になりますので、受診された場合には、問診の際にお伝えいただければと思います。

大半の検査は新橋院、新宿院ともに行えますが、女性は新橋院のみ、男性の肛門検査は新宿院のみの対応となりますので、ご了承ください。

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あおぞらクリニックは新橋と新宿のみです。

あおぞらクリニック新橋院院長の内田です。

暑い日が続きますが、熱中症対策をしっかりして、この夏を乗り切りましょう。

当院は、医師法20条を遵守して、ED薬の処方のみや検査のみ希望の場合も医師による診察(問診のみも含みます。)を必ず行っています。

また、当院は受付スタッフをはじめ、看護師、医師も日本性感染症学会会員となっています。
日頃より医学的知識をブラッシュアップして、診療に一丸となって取り組んでおります。

なお、2018年現在、あおぞらクリニック関連施設はあおぞらクリニック新橋院、あおぞらクリニック新宿院と郵送検査のあおぞら研究所のみで、他に関連のクリニックはありません。
(類似の名前のクリニックは当院とは一切関係ありません。)

あおぞらクリニック新橋院とあおぞらクリニック新宿院は完全に連携しており、新橋院で受診された患者様が次回新宿院で受診されても診療内容がわかるようになっており、スムーズに診療を受けることができます。
また、診療方針も統一されており、同じ診療を受けることができますのでご安心ください。

ぜひ、お近くのあおぞらクリニックをご利用ください。

職員一同、お待ちしております。

 

 

 

 

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新宿院院長の野口です。

あおぞらクリニック新宿院は男性専用のクリニックとなっています。

来院後に受け付けをさせていただき詳しい内容をお聞きする事務スタッフはもちろん男性です。性行為の内容や現在の症状等の込み入った内容も聞く必要があるため、同性の方が相談しやすいと考えているからです。

診察室には、医師および看護師もしくはスタッフがおりますが、いずれも男性です。診察室では、診察内容次第では陰部を診察する必要があり、その際も同性の方が抵抗は少ないだろうと考えているからです。

新宿院はスタッフが全て男性であり、異性愛者の方はもちろん、MSM(男性間性交渉者)の方に対する知識、理解もありますので、お気軽にご相談ください。

(なお、新橋院は男性女性ともに診察していますが、待合室は別となっており、受付・問診・診察の介助は同性のスタッフが対応させていただきます。医師は男性となります。)

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陰部にイボが!?尖圭コンジローマの原因となるヒトパピローマウィルスって?

新宿院院長の野口です。

ヒトパピローマウィルス(以下HPV)は性行為などの接触で感染するウィルスの一種です。

HPVには150以上にもわたる種類がありますが、大きく「高リスクHPV」と「低リスクHPV」に分かれます。

高リスクHPVは男性では陰茎がん、女性では子宮頸がんの原因となります。低リスクHPVは尖圭コンジローマという陰部にできるイボの原因となります。

男性は陰部を擦る検査、女性は膣内の検査で一週間くらいでウィルスがいるかを調べることができます。男性の場合は、症状がない限りはウィルスが検出されたとしてもご自身の免疫で自然と消えていくことが多いため、経過観察し数ヶ月後に再検査をおすすめします。女性は、婦人科にて定期的に検診を受けましょう。

尖圭コンジローマなどの症状が出現していた場合には治療対象となります。(液体窒素療法、イミキモドクリーム外用、手術療法など)

女性の場合は、手術が必要になるため、当院では治療は行なっておらず、婦人科をオススメしております。

 

なお、HPVには予防ワクチンが存在します。当院では、高リスクHPV、低リスクHPVともにカバーできるワクチンのご用意があります。

3回注射し(初回、初回から2ヶ月後、初回から6ヶ月後)、ほとんどの方に免疫がつくとされています。また一度ついた免疫は20−30年間持続するため、長期的な予防効果が期待できます。

ヒトパピローマウィルスの検査、治療、予防ワクチンは新橋院、新宿院ともに対応できますので、お気軽にご相談ください。(新宿院は男性のみとなります。)

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え!?HIVって予防できるの?

新宿院院長の野口です。

HIVと聞くと、多くの方はもしかかってしまったら大変な病気という印象があると思います。

今は治療が進んできて、以前のように「HIV=死」ということではなくなってきています。薬も1日一回の内服で良いものや、副作用の少ないものも出てきており、内服をしっかり続けていれば通常の寿命と同じような人生を送ることができます。

とはいえ、できればかかりたくないと思う方が多いと思います。

HIVを含め、多くの性感染症はコンドーム等を使用することである程度予防できますが、時にはつけずに性行為をしてしまうこともあると思います。

そのような時にさらなる予防方法として、薬を飲む方法があります。

(HIV感染症の治療で使う薬)を内服することでのHIV予防方法は大きく3つにわかれます。

危険な行為があった後に内服するPEP療法(曝露後予防)、普段から毎日内服することであらかじめ予防をしておくPrEP療法(曝露前予防)、行為をする日が決まっている場合に前後数日にわたり薬を内服するon demand PrEP療法の3つです。PEP療法は行為から72時間以内に始めるのが推奨されており、早いほど予防効果が高いとされています。

PrEP療法, on demand PrEP療法はあらかじめ内服して予防する方法ですが、予防内服をしているからコンドームをしなくてよいというわけではありませんので、ご注意ください。あくまでコンドーム等を使用することが前提での追加の予防法という位置付けとなります。

PEP療法は新宿院、新橋院ともに対応可能です。(PrEP療法, on demand PrEP療法は新宿院のみとなります)

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相手がヘルペスと聞いて不安。。。

新宿院院長の野口です。

ヘルペスという病名は聞いたことある方は多いと思います。

ヘルペスとはヒトに感染するウィルスの一種で8〜9種類に分けられます。その中で性感染症として問題になるのは単純ヘルペスウィルス(1型、2型)です。単純ヘルペスウィルスは主に口(唇、口腔内)、陰部(性器、性器周辺)に感染します。口周辺に感染した場合は口唇ヘルペス、性器に感染した場合は性器ヘルペスと呼ばれます。

初感染した場合は、特に症状がひどく出る場合が多く、痛みを伴う水疱が数個まとまって出現します。時に発熱やだるさなどの全身症状も伴います。

出現した症状は1−2週かけてかさぶたとなって治っていきます。

しかし、ウィルス自体が体内から消えることはなく、神経にとどまっており、免疫が低下すると再活性化して同じ範囲に症状を繰りかえします。

単純ヘルペス感染症の検査は患部から直接こすって検査する抗原検査と、血液検査で行う抗体検査にわかれます。抗原検査は症状がないと基本的には検査できませんが、その症状が単純ヘルペス感染によるものかどうかを判定できます。抗体検査は今までに単純ヘルペスが感染したことがある方だけでなく、水ぼうそうにかかったことがある方も陽性となることがあります。(単純ヘルペス感染かどうかを特定できないこともあります。)

ヘルペス感染症は症状が出現してからいかに早く治療をするかが重要となります。できれば2−3日以内に抗ウィルス薬を使い始めるとあまりひどくならずに症状を抑えることができます。

そのため、相手からヘルペスがあると聞かされても、唇周辺や陰部に痛みを伴う水疱ができるまでは様子をみておき、症状が出現した場合は早めに受診し、検査、治療を受けることをおすすめいたします。(何度も再発しており、むず痒さなどの前駆症状で再発が判断できる方は早めに薬をもらいに来ていただいても大丈夫です)

あおぞらクリニックは新宿、新橋駅からすぐのところにありますので、お気軽にご相談ください。

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東京駅からも近い性病科です。

皆様、こんにちは!

あおぞらクリニック理事長兼新橋院院長の内田です。

おかげさまで当院は地方からの患者様も多く来ていただいております。

あおぞらクリニック新橋院は、東京駅からは2駅目の、山手線で有楽町の次の新橋駅徒歩0分(1分かかりません)です。

大きくわかりにくい東京駅と異なり、とてもわかりやすいSL広場横の一番大きなビル、ニュー新橋ビル内にあります。

新橋駅をおりて、SL日比谷口か烏森口から出ていただいてすぐにあります。

万が一間違って銀座口や汐留口から出ても駅が小さいので、すぐに戻って来れます。

いつも有難うございます。

皆様のご来院をお待ちしております。

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