治療で使う薬ってどんなもの?使用した場合の注意事項は?

新宿院院長の野口です。

性病の検査をして陽性だった場合は治療が必要となります。

当院で検査できる性病の大半は治療が可能です。何に感染しているかで治療に使う薬も異なってきます。

今回は尿道や咽頭の性病の際に使う薬および治療の際の注意事項をご紹介します。

尿道や咽頭の性病では、抗生剤の内服や点滴を行います。

淋菌に感染していた場合は点滴(通常は外来で1回のみ)を行い、他の感染症では内服をします。

内服薬にはいろいろな種類があり、1回だけ内服するタイプのものもあれば、2回に分けて内服、一日1〜3回で一週間内服するものもあります。

抗生剤を使用した場合は、一週間禁酒となります。これは耐性菌(薬の効きにくい菌)に変化するのを防ぐためです。

また、抗生剤にて治療した後は、治癒したかの確認の検査を約1ヶ月以上後にお勧めしています。確認検査で陰性になる(治癒する)までは、新しい性行為を行わないように気をつけていただいています。

これは、万が一治っていなかった場合に他の人へ移すのを予防するためと、新しく感染症をもらわないようにするためです。(もし新しい行為があると、確認検査で陽性だった場合、抗生剤が効かなかったのか、再感染してしまったかの判断ができなくなります)

実際に治療する際にはその辺も含め、注意事項をしっかりと説明させていただきますので、お気軽にご相談ください。