陰部にイボが!?尖圭コンジローマの原因となるヒトパピローマウィルスって?

新宿院院長の野口です。

ヒトパピローマウィルス(以下HPV)は性行為などの接触で感染するウィルスの一種です。

HPVには150以上にもわたる種類がありますが、大きく「高リスクHPV」と「低リスクHPV」に分かれます。

高リスクHPVは男性では陰茎がん、女性では子宮頸がんの原因となります。低リスクHPVは尖圭コンジローマという陰部にできるイボの原因となります。

男性は陰部を擦る検査、女性は膣内の検査で一週間くらいでウィルスがいるかを調べることができます。男性の場合は、症状がない限りはウィルスが検出されたとしてもご自身の免疫で自然と消えていくことが多いため、経過観察し数ヶ月後に再検査をおすすめします。女性は、婦人科にて定期的に検診を受けましょう。

尖圭コンジローマなどの症状が出現していた場合には治療対象となります。(液体窒素療法、イミキモドクリーム外用、手術療法など)

女性の場合は、手術が必要になるため、当院では治療は行なっておらず、婦人科をオススメしております。

 

なお、HPVには予防ワクチンが存在します。当院では、高リスクHPV、低リスクHPVともにカバーできるワクチンのご用意があります。

3回注射し(初回、初回から2ヶ月後、初回から6ヶ月後)、ほとんどの方に免疫がつくとされています。また一度ついた免疫は20−30年間持続するため、長期的な予防効果が期待できます。

ヒトパピローマウィルスの検査、治療、予防ワクチンは新橋院、新宿院ともに対応できますので、お気軽にご相談ください。(新宿院は男性のみとなります。)