え!?HIVって予防できるの?

新宿院院長の野口です。

HIVと聞くと、多くの方はもしかかってしまったら大変な病気という印象があると思います。

今は治療が進んできて、以前のように「HIV=死」ということではなくなってきています。薬も1日一回の内服で良いものや、副作用の少ないものも出てきており、内服をしっかり続けていれば通常の寿命と同じような人生を送ることができます。

とはいえ、できればかかりたくないと思う方が多いと思います。

HIVを含め、多くの性感染症はコンドーム等を使用することである程度予防できますが、時にはつけずに性行為をしてしまうこともあると思います。

そのような時にさらなる予防方法として、薬を飲む方法があります。

(HIV感染症の治療で使う薬)を内服することでのHIV予防方法は大きく3つにわかれます。

危険な行為があった後に内服するPEP療法(曝露後予防)、普段から毎日内服することであらかじめ予防をしておくPrEP療法(曝露前予防)、行為をする日が決まっている場合に前後数日にわたり薬を内服するon demand PrEP療法の3つです。PEP療法は行為から72時間以内に始めるのが推奨されており、早いほど予防効果が高いとされています。

PrEP療法, on demand PrEP療法はあらかじめ内服して予防する方法ですが、予防内服をしているからコンドームをしなくてよいというわけではありませんので、ご注意ください。あくまでコンドーム等を使用することが前提での追加の予防法という位置付けとなります。

PEP療法は新宿院、新橋院ともに対応可能です。(PrEP療法, on demand PrEP療法は新宿院のみとなります)